どうせ 死ぬまで生きるんなら
その限りある いのちの時間を
自分にとって
幸せの体験で いっぱいにしたい♬

私が 訪問看護を通して
死ぬまで生きた人たちの生き様から

そして
自分自身の人生という体験を通して

限りある いのちの時間を生きていることを知り

同じ生きるなら

不平不満や愚痴のなかに生きるよりも

気持ちよく
心地よく
納得して生きるほうを選びたいと思うようになりました。

それは
自分が決めれば
選ぶことができます‼︎

当然 思い通りにいかないこともあれば

人の中で生きるからこその
すれ違いや
悲しい想い
悔しい想い 
寂しい想いだってあります。

嬉しいや楽しい以外の感情も
綺麗事ではない グダグダだって
味わうことにも なります。

それでも
私は

人は 人を浴びて 人になる

という言葉のとおり

人の中で
色んな多種多様の想いを知り

ひねくれたり
よじれたりしながらも
自分のもつ正しさの限界を知り

世界を拡げながら

赦せる範囲を拡げてきました。

過剰に抱えてきた
怒りや悲しみは
もしかしたら
私の思い込みだったのかもしれない。

そこに気づけた時に

生きやすく 生きていくことはできます。

私は
訪問看護という仕事に出逢えたからこそ

自分の
『死ぬまで 生きる』を
本気で
考えるきっかけをもらいました。

滲み出てしまう 自分のウィークポイントも
仕事を通して見せられて
逃げ回れないこともわかり

じゃあ どうやったら うまくいくの?

その質問をし続けることで
仕事も
プライベートも
私が 生きやすくなりました。

不完全な私が
私で生きることを肯定できるようになり
肩の力を抜いて
力を発揮しながら
生きる方法を知り
今も絶賛‼︎進化中です(笑)

生きる いのち
死にたい いのち
死にゆく いのち

色んないのちの物語に出会う
訪問看護は

いのちの厳しさ
思い通りにいかなさ
これでよかったのか?

そんな感情も当然抱きます。

それでも その中に

キラッと光る

希望や可能性
変化や成長
通じ合えたと感じられる瞬間
愛おしい時間
生きる 喜び

それがあるから
私は やり続けます。

利用者さんだけではなく
働くスタッフとも
そんな
キラッと光る
愛おしい時間を
一緒に
味わい尽くしたい♬

どうせ 死ぬまで生きるんだから

その限りある いのちの時間を

自分にとっての
幸せの体験で いっぱいにして

喜怒哀楽
えぐみまでも。。笑

スタイル訪問看護ステーションと一緒に

味わい尽くして いきましょう♬

訪問看護師 中村浩美

スキルよりカルチャーフィット
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